面接

    オンライン面接・Web面接のやり方、注意事項について解説!

    オンライン面接・Web面接とは

    新型コロナウイルスの影響で、企業の新卒採用のスケジュールや方法が大きく変わっています。

    従来の方法が通用しなくなり、先輩方が残したデータが参考にしにくくなっており、就活生の皆さんは困っているのではないでしょうか。

    リアルな対面での面接が減少しつつある一方、Skypeなどのアプリを用いたオンライン面接(Web面接)が徐々に増えています。

    通常の対面での面接と異なり、移動時間や運賃がかからないというメリットもありますが、一方でネットの環境に疎かったり、オンラインでのやり取りに慣れてない、本来の力を出し切れず悔しい思いをすることになるかもしれません。

    そこで本稿では簡単にですが、オンライン面接を実施するための環境整備やテクニック心構えなどについて記載します。

    オンライン面接・Web面接実施のための必須道具

    IT機器

    ・パソコン
    ・スマートフォン

    パソコン又はスマートフォンを準備してください。

    どちらでも良いですが、古いパソコンやスマートフォンや低価格帯路線で購入したものは控えたほうが良いです。

    動画の通信とはマシーンにとってハードな作業です。必要最低限のスペックではなく、ある程度余裕のあるスペックで通信行った方が途中でアプリケーションがシャットダウンするなどといった事故は起きにくくなります。

    あまりIT機器に詳しくない人であれば、パソコンにこだわらず、スマートフォンやタブレット端末を使った方が良いかもしれません。

    iPhone7以降のiPhoneを持っていれば、ネット回線さえしっかりしていれば、ほぼ問題なく面接は行なうことが可能です(個人的には iPadの方がおすすめです)。

    ノートパソコンで行う方はマイクとカメラを絶対に事前に設定していてください。実はノートパソコンのカメラやマイクスピーカーはスマートフォンやタブレットよりも性能が悪いことが非常に多いです(スマートフォンのCMで何万画素のカメラ機能付きなどと宣伝していることからもわかるかと思います)。

    そのため、いざ面接をしてみると、相手にうまく会話を伝えられなかったり、相手の言っていることが聞こえなかったり、カメラが途中で切れたりなどちょっとした事故が色々多発するのが、ノートパソコンでのオンライン面接です。

    もしノートパソコンでオンライン面接するならば、少なくても、マイクについてはAmazon等で購入した方が良いです。面接にもかかわらず、スムーズに会話ができないというのは、極めて致命的です、、、

    購入した場合は事前に1度アプリケーションを立ち上げて使えるかを設定してください。

    カメラとマイクは以下のような最低限のもので大丈夫ですよ。

     

    アプリケーション

    ・Skype https://www.skype.com/ja/
    ・Zoom https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
    ・その他、採用用のオンライン面接アプリ(HARUTAKAなど)

    アプリケーションとして、事前にアカウントの作成が必要なものやURLの取得が必要なもの、アプリのインストールが必要なものがあります

    オンライン面接やウェブ面接が確定した時点で、どのようなアプリケーションで面接を実施するか連絡があると思いますので、そのアプリケーションを1度使用してみて、どのような対応が必要なのかを体験してください。

    直前に行うとかなり焦ります(体験談、笑)

    面接開始!その前に場所や環境、服装は大丈夫?

    「iPhone8でオンライン面接をすることも決めたし、SkypeのIDも作成した。よし、面接だ!」となる前に、以下の点について最低限注意してください。

     ネット環境

    先程も述べましたが、動画のやり取りは比較的重い作業に入ります。したがって、下記のような回線速度テストで下りが10Mbps以上のところで実施することをおすすめします。

    Speed Test

    もちろん10Mbpsより高ければ高いほどよいです。多くの動画通信アプリの最低速度要件は1Mbpsなどですが、ギリギリすぎます。快適な面接を行うなら、10Mbpsは欲しいです

    イメージとしてはYouTubeやAmazonプライムが高画質でサクサク見れる、そんなWiFi環境で面接をしてください.

    間違っても格安simのテザリングなどで行わないようにしてください!!

    またポケットwifiでの複数人同時接続なども遅延・強制シャットダウンを招きますので、控えてください。

     場所

    自宅でも大学でも良いですが、気をつけるべき点は以下の2点です。
    ・雑音が入らない空間

    人間の耳とは高性能なもので聞きたい音は広い聞きたくない音はしチャットダウンしています。しかしながら、マイクというものは発生しているあらゆる音を全て拾います。

    したがって、普段静かだと思っているような空間でも、本人が気づいていないだけで結構雑音がしているという場合も少なくありません。

    1度iPhoneの録音機能を使って雑音があまりしないかどうかを確認しましょう。エアコンの音や近くにいる人の物音などが耳につくレベルで録音されていたら、それらの音は面接官にも同じように伝わります。

    そこで面接するのはやめた方が良いでしょう。

    ・背景がきれいな空間
    見落としがちなのが、自分の背景の景色です。

    本人だけが写ってればいいんですか、当然、カメラは本人の後ろの景色も写します。

    自宅などでウェブ面接を行う際は、漫画が並んでいる本棚や衣類が干してあるような背景は絶対に避けましょう

    ・ネットカフェはやめよう

    上記の理由よりネットカフェなどでオンライン面接を行うのはやめましょう。

    個室でネット回線がしっかりしているとはいえ、物音がうるさくスタッフの声などが入るため、背景と合わせてネットカフェだと面接官にばれます。

    そのような不特定多数の人が多い環境で、個人情報などについてペラペラと話す人が新入社員として求められるでしょうか?

    従って、オンライン面接の場所にネットカフェを用いるのは避けましょう

    服装

    当たり前ですが、スーツで行ってください。

    見えないからといって、上はスーツ、下はジャージみたいな服装で行う学生さんを見たことがありますが、そのような気の緩みは必ず相手に伝わります。

    ベストなパフォーマンスで行えるよう、服装はもとより髪型のチェックや化粧などもリアルの面接と同様に対策を行ってください。

    カンニングペーパー。絶対NG!!

    おまけですが、カンニングペーパーは絶対にやめましょう。

    パソコンやスマートフォンのカメラの映らないところに履歴書などを広げておくことは確かに可能です。

    しかしながら、カンニングペーパー見ながらカメラに向かって話すことに慣れていない人間は、必ずボロが出ます。

    テレビ番組の記者などがカメラ目線でカンニングペーパーを見つつ、場を進行するのはプロのトレーニングがあっての賜物です。

    このウェブページを見ているような、オンライン面接の初心者の方には絶対にできる技ではありません。

    本番同様の姿勢で臨みましょう。

    今度こそ面接開始! 気をつけることは何??

    情報が伝わりにくくなる!?

    バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーションという言葉をご存知でしょうか?

    簡単に言うとバーバルコミュニケーションは、名前の通り、話してる内容そのものに基づいたコミュニケーションです。

    一方でノンバーバルコミュニケーションとは非言語コミュニケーションと訳され、表情や声のトーン、ジェスチャーなど言語以外の情報を用いたコミュニケーションを指します。

    言うまでもなく、我々日本人はノンバーバルコミュニケーションに依存している割合が赤い民族であり、表情などの情報から相手の様子を察することに慣れています。

    しかしながら、オンライン面接ではそのノンバーバルコミュニケーションの割合がリアルな、オフライン面接よりも低くなり、意思疎通が難しくなります

    したがって、オンライン面接ではオフライン面接よりも、丁寧でわかりやすい質疑応答が求められることになります。

    聞かれたことに対して簡潔にわかりやすく回答するように注意しましょう。

    ゆっくり話す

    普通の面接でも言われることですが、オンライン面接では、よりゆっくり話すことに注意をしてください。

    オンライン面接では、会話するにあたり、マイク~スピーカーを介していること、ネット回線を介していること、この二点よりが音が聞き取りにくくなります。

    さらに致命的なのがネット回線の原因による音の遅延です。気づかないうちに相手の会話に被せてこっちが話してしまうこともあります。

    したがって、会話速度そのものをゆっくりすることに加えて、相手の質問が終えたのを確認したあと一拍置いて発言するなど、発言のスタートのタイミングもゆっくりするように気をつけましょう。

    わからなかったら聞き返す。遠慮は無用

    ネット回線や話す速度などに気をつけていても、オフラインと比べて聴き漏らすことはあると思います。

    その様な時、相手の話がしっかり聞けてなかったと思われるのが嫌で、質問をしっかり聞き取れなかったのに適当な解釈をして自分の意見を述べることは避けましょう。

    相手の面接官もオンライン面接に慣れていないことは重々承知しています。

    多少の聞き返しは減点に入りません。

    質問に対して適切な答えができてない方が会話のキャッチボールができないとされて、減点されてしまいます。

    遠慮しせずに聞き返しましょう。

     

    以上が、オンライン面接の基本事項や注意事項です。

    従来のオフライン面接と比較して、「ネット回線を利用する」という手段こそ変更はあるものの、「求められる人材が採用される」という本質は、一切変わりません。

    普段どおりに面接対策を行い、ちょっとだけ上記の準備・注意点に気をつけてもらえれば大丈夫です。

    頑張ってください!

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