製薬企業への就活

    価格とサービス ~購入とは企業への貢献~

    こんにちは、白衣です。
    先日、牛丼屋で食事していたところ、サービスが悪いと文句を言っている客がいました。

    その牛丼屋の店員さんは特別に対応が悪いわけではなく、牛丼屋のスタンダードは十分にこなしていました。

    ただその客さんは、「〇〇レストランではこんなことをちゃんとしているんだぞ」と言っており、詳細は分かりませんが、そこそこのレストランと一食400円以下で食べられる牛丼店を比較してるようでした。

    「サービスを求めるならお金を支払っなければならない」ということを考えていないようでした。

    そこで本稿では、白衣の考える価格と商品・サービスについて書いていこうと思います。

    安かろう良かろう、を求めるな

    牛丼の話にも通じますが、良いサービスを求めるならば高いお金を支払うことが必要です。

    安いお金で物事を済まそうとするならば、それなりのサービスしか受けられません。

    高級レストランの食事の値段が高い理由は、もちろん良い食材を使っていることもありますか、店の立地や料理人の技術、スタッフのサービスにお金を支払っているのです。

    人の技術やサービスに我々は消費をしているということです。

    翻って牛丼屋はどうでしょうか。

     

    ほとんどの牛丼店はセントラルキッチンで作られた料理とアルバイトで賄われたスタッフで構成されています。

    そこに特別な技術やサービスはありません

    だから牛丼は安いのです。

    技術やサービスを求めると牛丼の単価が上がってしまうのです。

     

    これは牛丼に限らず、シャネルなどのブランドものにも同様です。

    ブランドもの高価格帯で売られる理由は、高価格帯の材料を使っているからだけではなく、 製品を作る際の技術、店に入ったときのスタッフの対応、購入してからのアフターサービス、所有者に対する周井からの羨望などあらゆるものがその値段に含まれているのです。

    安かろう良かろうを求める人は、 おそらくそのようなビジネスモデルが理解できていない方なのだろうと思います。

    安い賃金で過剰なサービスを求めると、必ずブラック労働が求められる環境になります。

    従って、価格帯と得られるサービスは比例しなくてはならないと 白衣は考えます。

     

    購入は企業への利益貢献

    消費とは何でしょうか?

    色々な回答があると思いますが、そのひとつに「購入した製品を作り出した会社への貢献」が含まれていると白衣は考えます。

    すなわち、携帯電話を契約する際、 「au にするかドコモにするかソフトバンクにするか」といった選択肢が我々にはあり、ソフトバンクを選んだ場合、私たちは ソフトバンクの利益に貢献しているということになります。

    ソフトバンクの利益に貢献したということは、 ソフトバンクという会社そのものを応援しているということになります。

    なぜならソフトバンクはその利益を用いて更なる事業展開を行うからです。

    商品を購入する際、競合他社と価格や機能を考慮して製品を購入すると思いますが、 その際に製品を作り出した会社を応援できるか、と思える姿勢が重要だと白衣を考えます。

    機能はほとんど変わらない上に圧倒的な価格差があるならば、安い方を買うのは至極当然です。

    しかし、機能がほとんど変わらない場合、企業の理念やスタンスを考慮して購入を決定すると良いと白衣は考えます。

    安いからパクリ製品を買う、はもってのほか

    ここまで読んでくれた読者の方なら共感してくれると思いますが、パクリ製品の購入は論外です。

    製品を世の中に送り出すまでには、数多くの困難を突破する必要があります。

    製品化に至るまで試行錯誤した技術や知識、構築した販売網などがその代表例です。

    パクリ製品はそのような過程を経ず、いきなり完成にたどり着きます。

    従って安いのは当然なのです。

    しかしながら、安いからといってパクリ製品を買ってしまいますと、試行錯誤をして製品を産み出した会社に利益が入りません。

    利益が入らない会社がどのようになるかと言うと、言うまでもなく倒産します。

    そして後に残るのは、試行錯誤の経験のないパクリを専門とした企業だけです。

    そこにイノベーションはなく、我々が求める未知の製品は誕生しなくなってしまいます。

    従って、 わくわくする未来を求める白衣としては、パクリ製品と知りつつ安いからという理由のみでパクリ製品を購入することはやめてほしいです。

    まとめ

    牛丼屋の話からかなり脱線してしまいましたか、以上が白衣の考える、価格とサービス・消費、企業利益です。

    もちろん安いに越したことは無いのは同意ですし、余裕ぶってるつもりもありません(大学助教は薄給、余裕ほしい、、、)

    ただ、利益の総和が増えないビジネスの範囲においては得をすれば必ず損をする人が出てきてしまうため、被害が生じることを危惧しているのです。

    日本経済が好景気にならず(実は日本企業はかつてないほど儲かっています。ただ給与が上昇しないため我々は不景気のように感じています)、人の心が荒んでいる気がする昨今ですが、人を傷つけたり人の利益を奪うような行為はしないよう気を付けていきたいと思います。

    それではこの辺で。

    COMMENT

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です