製薬企業への就活

    20代で年収1000万!? ホワイトまったり出版社の給与事情 医学系出版社から幻の福音館書店まで

    こんにちは、白衣です。

    前稿 まったりホワイトとは本当か!? 経験社が内部事情について語る」 医学系出版社 この4点で入社を決めろ

    の反響が大きくて驚いています。

    特にお金関係がやはり人気ですね。

    そこで本稿では、まったりホワイト企業について更に掘り下げ、医学系出版社と、幻の福音館書店について解説していきます。

    (なお本稿の記載データは当時私が勤めていた頃のものを多少改変したものです)

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    1. 医学書院・医歯薬出版・南江堂+福音館書店の平均月給 

    まったりホワイト企業に代表される「医学系出版社上位3社」

    伝説の「福音館書店」

    参考までに「小学館」についての、

    平均年齢及び平均月給(万円)は以下の通りです。

    いずれのデータも◯◯長や◯◯役員等の役職クラスは除いたものです。

     社名  平均年齢 平均月給(万円)
    医学書院37477,688
    医歯薬出版41507.457
    南江堂33388,391
    福音館書店37736,719
     小学館 42591,368

    ※いずれも役職クラスは除く

    いかがでしょうか。

    通常の企業に比べると相当高級ですね。

    医学系出版社は基本給だけで年間600万円前後、これにボーナスが500万円程度入ります(詳細は後述)のでやはり相当なものです。

     

    言わずもがな小学館はさすがです。

    これに残業代が鬼のようにつきますので相当な給料となるのは間違いないでしょう。

    ただ猛烈に忙しいので、自分の時間と引き換えにサラリーをいただいている感覚になるのではないでしょうか。

    もちろん働きがいやりがいは、ぶっちぎりの一番であるのは間違いないと思います。

     

    そしてそんな小学館をあっさり基本給で抜いていく福音館書店

    さすが2チャンネルの「ホワイト企業」ランキングでぶっちぎりの1位をとり続けているだけありますね。

    月の基本給74万って何ですかね…いったい笑。

    2. 医学書院・医歯薬出版・南江堂+福音館書店の初任給(大卒)

    先程の企業の新卒入社社員の初任給をまとめたものが以下です。

     社名 初任給(万円)
    医学書院297,350
    医歯薬出版291,750
    南江堂272,860
    福音館書店432.850
     小学館260,300

    ※いずれも役職クラスは除く

    普通のメーカー等企業に勤務すると、大卒の初任給は20~25万円といったところでしょうか。

    やはりそれに比べると破格の待遇です。

    小学館は初任給が少ないのですがその後の昇給率が非常に高いので、先に述べた平均月給で比べると上位を占めます。

     

    一方、医学系出版社が初任給が高いものの、大手出版社と比べると昇給率が低いので平均月給は大手出版社に及ばなくなっています(それでも十分高いですが笑)。

     

    さて皆さんお待ちかねの福音館書店ですが、もう言うことはありません笑。

    スタートラインが高く昇給率も高いという、言うことなしのぶっちぎりの給与体系を誇る企業です。

    さすがです。

    3. 医学書院・医歯薬出版・南江堂+福音館書店のボーナス+年収

    各出版社の夏と冬のボーナス及び平均月給のデータに基づく概算の年収は以下の通りです。

     社名 平均賞与(夏) 平均賞与(冬)暫定年収(万円)
    医学書院月例給5ヶ月分月例給5ヶ月分10,509,136
    医歯薬出版月例給5ヶ月分月例給5.1ヶ月分11,214,799
    南江堂月例給4.1ヶ月分月例給4.1ヶ月分7,845,498
    福音館書店不明月例給3.6ヶ月分+20万円14,145,044
    ※夏賞与も冬と同等に計算
     小学館月例給3ヶ月分+6万円 月例給3ヶ月分+6万円10,644,636

    ※いずれも役職クラスは除く

    大手の医学系書店では給料の4~5ヶ月分が夏と冬のボーナスにそれぞれ支払われます。

    普通の企業ですと2~3ヶ月が大半ですので、やはり相当の高待遇であることが伺えます。

     

    福音館書店は夏の賞与については情報を得られませんでしたが、冬の賞与については上記の通りです。

    医学系出版社には及ばないものの、基本給がそもそもにおいてぶっちぎりで高いので、平均年齢から計算すると一回のボーナスで250万円程度もらっているのではないでしょうか。

     

    また「医学書院・医歯薬出版・南江堂+福音館書店の平均月給」の平均年齢と月給のデータと、上記のボーナスのデータを合わせて各出版社の年収を暫定で出してみたのが上記の右の欄です。

    ここまで来ると数字を使った仮定の要素が強く、どこまで正確性が担保できているのかは曖昧です。

    しかし、実感としてそこまで外れているような印象は受けないデータです。

     

    南江堂を除いてもいずれの出版社も1000万を超えており、福音館書店に至っては1500万円に届く勢いです。

    驚くべきは、どの企業も40歳前後役職無し社員のデータであるということと、残業代などを含んでいないということです。

    すなわち平均年齢の最低賃金が上記であるということで、これ以上もらっている可能性が大いにあるのです。

     

    出版不況と言われますが、医学系書籍や絵本など不況の波に遭いにくい企業はやはり底堅いですね。

    4. おわりに

    いかがでしたでしょうか。

    本稿では、まったりホワイト企業の代名詞である福音館書店と医学系出版社(医学書院、医歯薬出版、南江堂)の月給・ボーナス・年収など給与面について書いてみました。

    それでは、このへんで。

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    POSTED COMMENT

    1. かず より:

      こんにちは。
      私、就活生(男)なのですが
      個人的なことでお聞きしたいことがあります。
      お問い合わせフォームから連絡出来なかったので、
      こちらから失礼しました。

      よろしければ私のアドレスまで連絡頂けたら幸いです。
      お忙しいところ申し訳ありません。
      よろしくお願いします。

      • 管理人 より:

        かず さま

        ご質問ありがとうございます。
        お答えできる範囲でしたらお力添え致しますよ(^^)
        メールお送りしたので、ご確認お願いします。

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